この度の大型連休について

どうも、黒羽です。
今日から年賀状プロジェクト体制時に休めなかった分の代休を貰い、月曜まで６連休となりました。

って突然言われてもな！

って感じで、とりあえず今日は部屋の模様替えとお掃除
年末年始の８連休後、二日出勤してまた連休・・・
人間駄目になりそうです。

と

世間話にしかなりませんが、妹がＤＳのゲームを買ってきました。

『ときメモgirls side』

とかいう、いわゆる乙女ゲーとかいう奴かしらね・・・
妹は普通の高校卒ではなく、通信過程等がある全日制高校に通っていたので、普通の高校生活というものを知らないせいか、こういった学園ラブロマンス物のゲームがやりたかったそうで・・・しばらく悩んだ末、購入したようです。
で、帰宅後の妹の第一声が
「お兄ちゃん！わたしオタクになった！」
・・・そうですね。でもあんたは元々立派なオタクサラブレットでしたよｗ

で、そのときメモの声優陣が豪華でした。
私が知っている中では、『三木真、緑川光、保志、子安、山口かっぺー・・・』

超豪華じゃねぇか！

でも流石ＤＳ・・・
音ショボすぎて、声ワレています・・・
ＰＳＰならまだアレですが、ＤＳでフルボイスとなると高圧縮せざるを得ないので、音質が低すぎ。
声優目当てで買うのはＮＧです。


あと、最近アニメ『バッカーノ!』にはまってます。
昨日全話見ましたが、あのループは反則です。
アイザックとミリアのバカップルはすごいツボです。
ってかキャラが立ち過ぎて、あきませんね。あれは。
藤原啓治大好きだｗ
若本さん最高！って一話しか出てこないけど・・・


てな感じでここまではいつものです。

以下、これまでの年賀体制と今回の代休消化についてリアルな問いかけになります。
ちょっとダークネスでドープな世界なので、閲覧注意。
軽い気持ちで見る無かれ

と、いうわけですが。

まずはバックグラウンドから

今年の年賀体制は昨年より１週間ほど早く、10月の頭からのスタート。
社員三人＋アルバイト数名の体制でうちの部署は今年を乗り切っていくわけです。
社員３名のなか、齢２１歳で今年3年目の私は今年も一応、副リーダーとして就任。
立場上、アルバイトのレクチャー、新入社員の教育・管理、その他様々な仕事をこなしていきます。
そして、私も、私の上司も、体制期間中は殆んど休まずに仕事に当たりました。

ここまでは、昨年同様。

今年はアルバイトの入りも悪く、社員がカバーする面が大きかったため、昨年以上に密度濃い勤務となりました。
そのせいもあり今年は、私の話をさせてもらえば、昨年の半分（３ヶ月トータルで４日）の休暇しかとれず、２ヶ月連勤ということもありました。

ここまでが、一通りのバックグラウンド。
まぁこれ見てるのが身内だと思いますので、おおよそは察しがつくと思います。

で、私も上司も、それは精一杯がんばりました。

でも、色々文句はでる訳です。

残業代が出ない。
アルバイトの労務管理をしているのにも関わらず、部長のような手当てが無く、ただでさえ少ない基本給そのまま足されもせず支給されていること。
休みも満足に取れない部署と、しっかり休みは取れている部署との格差
この時期、営業なんてしない営業部所属の大卒新入社員よりも、その上司である私の給料が少ないという実態。（営業手当・・・というものがある＋高卒と大卒の給料格差があるため）
ただでさえ辛い私の部署に、決まってその年の新入社員（しかもとりわけ使えない奴）を配属させてくる事
これらの文句を言っても「仕方ない」の一言で終わってしまう全体の雰囲気（私含めて）

私もまだ若く、経験浅いペーペーですが、今年で副リーダー２年目・・・今年はこれらについて戦う姿勢で挑んでいったわけですが、正直相手にされないというより答えの出ない難題にただ吠えているようなもので、結果は着いて回らず、ただただ不満だけが精神内部に蓄積され圧縮され、後半期になると、その不満を頑丈な金庫に詰め込んではそれらから目を逸らし作業にあたる他、私の精神衛生を保てませんでした・・・

弱い・・・というならそうなのかも知れない。

ただ、鬱（という表現は嫌いですが）を感じる暇なく、気持ちを常にトップギアに入れっぱなしで日常をすごし、息を抜いてしまってはもうこの精神状態を保てない状況下で、鞭打ち、明るく振舞い、なるべく文句不平不満を言わず戦ってきた。なにせ私の上司の方がもっと辛いだろうし、気を使わせるわけにはいかない。
それで何とか今年を乗り切れた今は、後悔も多いですが、自分を褒めてやりたいです。

そして、本社復帰。
昨年と変わっていたのは、今年の年賀体制で、休暇を取れなかった分を時間にして、代休消化として本社復帰後上司と相談し休暇や時短を設けると言うこと。
これは年末に決まったことで、今まで休暇は闇に消えたり休んだことにして出勤したりしていたので、正直あらかじめ決まっていればここまで精神的に追い込まれなかったのでは？と考えましたが・・・まぁいま考えても後の祭り。そういった対策を立ててくれた幹部に感謝。

私の今体制の未休暇分：120時間

これ、例えば１月中に消化しようと思ったら、丸々休みになります。
しかも私は本社で貯めた代休も４０時間ほどあるので、一体どうなるのか心配でした。

で、昨日本社で私が所属している部署の部長と相談。

まずは明日（今日）より三日間の代休消化。週末３連休もあるので合わせて６連休を取ることに決定。
有難く頂戴しました。
ただ、その時「120時間全ては消化しきれない」旨話され、それは仕方の無いことだと了承。
本社での私の部署も、例年以上の仕事量で、私不在中は相当苦労した様子でしたし、これからさらに繁忙期に向かってさらに仕事量が増えるので、本社に復帰し安堵の顔をしている仲間を裏切るような真似はできませんから。私は会社の為ではなく、そこにいる仲間のために精一杯頑張っているのですから。

で、しばらく残業し（本社では残業代が出る）、帰り際に再度代休について部長から相談。

「120時間の代休消化は厳しい。本来は年賀体制期間中に消化して欲しかったが、そこらへんの事情は察する。もう少し早く私の耳にその話が届けば、本社復帰を遅らせてもっと消化させたかったところなのだが・・・そしてこれから仕事量が増えていく。今までが昨年の倍以上の仕事量だったのをしっているだろうから、想像がつくだろう。そこで悪いのだが・・・その120時間分を今回の３日休暇（２４時間分）で帳消しにしてはもらえないだろうか？昨年はこういう話も無かった訳だし・・・どうだろう？」

という話を、とても和やかに話されました。
ほぼ雑談って感じですねｗ

私は、了承しました。

ここで我が儘を言っても仕方が無いし、何より部長や他の仲間にこれ以上迷惑をかけられない。
向こうにしてみれば勝手に溜まった代休ですから。そこに責任は無いわけで。

これで、良しとしよう。

だが、本当にこれでよかったのだろうか。

確かに３日分の休暇を勝ち取れた訳だし、昨年よりは前進している。
だが、誰のせいでもなく、私たちは精一杯職務をこなし、休みも獲らず、腹いっぱいに深い黒を抱えながらそれでも、謙虚に、滞りなくやってきたのに、その成果が３日の休暇・・・

これは、どう受け止めるべきか？

満足することも出来る。
さらに戦い、さらに勝ち取っていくことも出来る。

しかし、立場や、地位や、世間体、色々考えていくと、ここで妥結するほか無かったのも事実
しかし、会社の事情に振り回され、法すら犯していることも、また事実

結論はその場で伝え、妥結としましたが、今でもどうするべきだったか悩んでいます。
いまさら、ではありますが・・・ね

まぁ、いい経験だったと思い、この休暇は有意義に過ごさせてもらいます。

駄文申し訳ありません。ここに書いても解決しないし、これじゃこのブログはただ不満をぶちまけるダ○チワイフでしかない事も承知の上ですが、もし、これを読んで何か感じてくれればと思います。

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冥福を

ああああああ！

あ、どうも！黒羽です。

ってかそれどころじゃありませんって！

我が相棒、HDD式MP３プレーヤーが先刻、お亡くなりになられました。

PHOTO閲覧もできる２５６色カラーディスプレイつきの８GB・・・

はぁぁぁ・・・・

代えの買うお金もないよ・・・

原因は会社帰りに道端で操作中、手元から

スル～っと

落ちていき、コンクリートにキス。

ゴン！

あ！

まぁいつもの事だと拾い上げ、電源入れたら、なぜか社名ロゴのでる起動画面から一向に動かない

こ、こ、こわれたぁぁぁ！！！

生前は、どこ行くのも一緒でした。
ドライブの最中、会社の行き来、眠れない夜・・・
いつも心癒してくれたのは
あなたでした。

それも今宵で突然の
別れ
いつもありがとう
まだ言ってなかったのに
（２万もしたのに）

でも僕らは顔を上げて
あなたが止まってしまった
その先の
未来へと歩いていきます
いままでありがとう
そしてさようなら

REST  IN  PEACE....."ZEN"   2007/9/12   CLOSED....

The Earth is sic

どうも、ストイック黒羽です。

今日仕事から帰ってテレビをつけると、報道ステーションでゴア前副大統領が環境問題、主に温暖化について語っていました。

温暖化による水没、天候による弊害、少数民族の衰退等、地球自体が危機的状況にある事を私たちは再度、認識しなければならない。と感じました。

私自身環境問題に興味を持ったのは、今アメリカを中心に活躍されているJAZZY　HIPHOPの権威、nujabes氏の３ｒｄアルバム「Modal soul」の中での彼のコメント（詩）を読んでから。
それにはこう記されていました。

・・・・・
僕は環境とか健康に特にストイックな方ではないけれど、
地球が確実に病気を煩っていることを気にもとめないで
今までのように過ごすことは出来なくなった

We have to see The Sign
僕らの足元にいつも存在する親愛なる友人は病にかかって、咳をしている
・・・・・

いつ、何時も恵みをあたえ、我々を豊かにしてきた地球がいま病気を煩っている。たとえほんの少しでいい、皆が皆なにかをはじめ、継続していくことが大事だとおもいます。また、その環境に対する気遣いが誰かを通じ、知らない誰かへと伝わっていき、いずれは大きな流れとなって地球を救っていくのだと考えます。

私自身もアイドリングストップとゴミ減量を心がけていきたいとおもいます。


面白い話を期待していた方、すいません。たまぁにシリアスな文も書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします。ちなみにタイトルのスペルや文法が合っているかどうかは知りません。