認知しました

ご飯が無ければ焼きそばを食べればいいのに

どうも、愛（哀）の結晶こと黒羽です。

土曜日の朝方、隣で寝ているはずの相方・黒子さんは、寝ているにも関わらず突然こんな事を仰せになられました。

「認知しました」

半分起きていた私は、その寝言にびっくり。
まず普段そんな賢そうな単語使わないし、あまりにも突然すぎて何つってっか分からなかった。

しかも、言い方がアレです。アンドロイドのように形式張っていて、機械的でした。

「ん？認知したの?」

「うん。認知しました」

「・・・寝ぼけているの?」

「うん・・・」

そして再び彼女のシステムは待機状態に入り、静かに寝息を立て始めました。


・・・一体なにがあったのか？


推測するに、

１.深夜から明け方にかけて、昼間オーバーワークした脳に「深刻なエラー」が発生。

2.そのエラーを修復するために、何度か再起動を繰り返す。

3.そして明け方、ようやく復旧が終了し、彼女に搭載のＯＳ「黒子var3.2.2」が正常起動。

4.自分が黒子であることを再度認識し、「認知しました」


結果的には、その後控える約束の集合時間に寝坊し、一時間の遅刻・・・
そりゃ夜中にエラー修復してりゃ、眠いわ・・・


次、ＯＳが異常終了するようなら、システムのバージョンを上げたいと思います。