初音ミクがやってきた！

どうも、ボッコボコ黒羽です。

土曜日は札幌駅周辺をぶらつきました。
主に電器屋でしたが。。。

最近のパソコンや周辺機器、またはDTM環境に少々疎くなっていたので、なかなか収穫ありました。
内臓用のHDDやDVDドライブをUSBで接続する端子や、USB２．０拡張用PCカードなどは、本気で導入を考えてます。

だってHDDが空き４００MB切ってたりするし！

そのたび整理してるんですが、そろそろきつい・・・

で、楽器屋にてDTMソフトの傾向等を店員にきいてみたり。
いまSINGER　SONGWRITERを使っているのですが、マスタリング用にSONARが欲しくなりました。

で、結局買ったのはヘッドホンのみｗ
PIONEERの少々いい音がしそうなやつ。2600円と低価格！
実際使ってみたらなかなかよいです。
作曲家としてヘッドホンがしょぼいのは致命的ですからね。

で、気になったのがボーカロイドソフト『初音ミク』

例えるなら「歌うシーケンサー」とでも言いましょうか。
歌詞と音程を入力し、いろいろ設定してあげると声優の「藤田咲」が可愛い声で歌ってくれるそうです。
ぶっちゃけ「藤田咲」知らないんですが、手ごろなボーカル探していた私としてはこんないいシンセは無い。
一般的にはニコニコ動画の「みっくみくにしてあげる」などの曲が、この「初音ミク」が歌っているそうで。

ただ操作が難しい！

伊達に「ミクを調教する」という言葉を使わせているわけではない。
ようは、この細かい設定をしないと、ただ音痴で棒読みな歌声になってしまうのです。
これは巧く歌わせるのに時間がかかりそうです。

話から察した方もいると思いますが、
私のパソコンにもミクちゃんがいらっしゃいます。
今日の話ですが、家出した「初音ミク」にたまたま出くわし、『行くところが無いなら家に来なよ』ってな感じでインストール。
これから、こいつをNO.1歌手にするため生活を共にしていきます。

でも結局この娘もオールマイティではないのです…
やっぱり人間にはかなわない。
なので電波ソングや声ネタとしてうまく活用したいなと。


サウンドノベル製作のほうですが
一応今やっと第１日目の後半まで書き上げました。
なかなか面白くなりそうですよ
そして曲も作ろうかと思いましたが、後にします。ｗ